携帯に時限式クーポン~八重洲ブックセンター
3月1日(水)の日経産業新聞に八重洲ブックセンターで本店改装プロモーションの一環として行った携帯を使った時限式クーポンの記事が掲載されていたので、抜粋して紹介します。
---以下、掲載記事---
小売店にとって来店客を増やすことは永遠の課題。店舗を改装した後であればなおさらだ。
八重洲ブックセンターは、2005年9月の本店改装プロモーションの一環として、携帯電話にクーポンを配信した。
インターネット上のやり取りだけで簡潔させるのではなく、来店しないとクーポンを携帯電話に受け取れないようにした。
---(中略)---
システムの仕組みはこうだ。
携帯電話向けに懸賞サイトを立ち上げ、応募した消費者の携帯電話に仮のクーポンを配信する。消費者は携帯電話を持ってテンポに行き、店舗が用意した暗証番号を携帯電話に入力する。すると利用期限が記載された正式のクーポンが送られてくる。
店に来た人だけにクーポンを提供できることが最大の利点だ。従来の携帯電話向けクーポンは利用と引き換えに廃棄することが難しかったが、このクーポンは発行当日の営業時間内に有効期限を設定できる。八重洲ブックセンターの場合は発行後10分以内にした。
以上が、その掲載記事の概要だが、予算の制約やクーポンの存在を十分に告知できなかったこともあり、集客効果はいまひとつ伸びなかったという。
一方でそれでも今まで来店客は中高年男性に偏りがちだったが、今回クーポンを受け取りに来た人は性別や年齢に偏りがなく、今後の課題も見えてきたとのこと。
弊社、地域ポータルサイトでもクーポンは発行できる仕組みになっているが、紙をベースとしたクーポンのため、利用率はいまひとつという感は否めない。
今後はこういった携帯電話を使った時限式クーポンの導入も検討してみる価値があると考えてます。


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